国立幼稚園の審査基準
2017.07.25

本を読む親子「~大学附属幼稚園」という名の多い国立幼稚園ですが、この受験の審査は極めて難易度の高いものとなっています。1000人越えの応募があれば、最終通れるのはざっと20人程度と狭すぎる門です。そしてこの狭き門の審査の流れですが、実はほとんどが「運」なんです。1000人以上の応募から抽選を行い、当選をしてから初めて面接を行い、子どもの様子を見られます。この面接は親子共々で受ける大切な審査になるのですが、ここで気を付けたいことはどういったものかご紹介します。
まず、国立幼稚園のお受験!と言えばお堅いイメージをお持ちになるかと思いますが、実はこの面接で決まった服装はありません。無難なのはネイビーやブラックなどの服装ですが、常識範囲内の服装でかまわないのです。国立幼稚園は服装や身なりよりも中身をチェックしています。その中身というのも、皆さんもお分かりのように、幼稚園の時点では読み書きなどの教育は行いませんのでお勉強が出来ているといった話ではありません。
子どもが審査されるのは、親子で遊ぶ様子や、子どもが集まった環境で初めて会う子たちと仲良く出来るかというところを審査対象としています。この審査が終わったのちに面接があります。この時にも、しっかり自己紹介が出来る子どもであれば必ず評価をされることでしょう。子どもの趣味や保護者のサポート、さらにご家庭の教育方針もしっかりと伝えなければなりません。先ほどもあげたように国立幼稚園とは「~大学附属幼稚園」という名が多く、エスカレーター式に進学していく小学校や中学校の理念に合った家庭の教育方針かどうかというところも見られます。これは園によって特色が違うので、面接時にアピールしておくことも大切です。
そしてその審査後にはまた二次抽選が始まり、こうして少しずつ20人程度に絞られていくのです。このように国立幼稚園はほとんどが抽選ですが、しっかりと審査基準を決めて審査もしています。そのために数多く保護者の方は1年前から幼児用室を通わせたりをして、知らない子でも積極的に話せることが出来る訓練をしっかりと行っておきましょう。
幼児教室は全国各地豊富にあり、各地の国立幼稚園に沿った受験対策があるのでしっかりチェックしておくことも大切です。運次第ということもあり、中にはこういった幼児教室に一切通わずに国立幼稚園の受験や抽選に当たり通っている方もいらっしゃいます。

▲ ページトップへ