国立幼稚園受験における親の対策
2017.07.25

手をつなぐ親子幼稚園の中には私立幼稚園・公立幼稚園・国立幼稚園があり、それぞれ教育方針が違います。この中で最も受験の倍率が高いのが、全国でも50園ほどしかない国立幼稚園なのです。国立幼稚園の受験内容とは、数多くの応募者の中から抽選を行い、そして当選した方から面接などの審査を行い、その審査に通った方の中から再度抽選を行い当選で入園が決まるといったものが多いです。面接や審査が抽選の板挟みになっていますが、実はこの面接や審査が重要で、このために受験対策をしている保護者の方も少なくありません。
そんな国立幼稚園の面接の内容は、子どもがしっかりと自己紹介できるか、また初めて出会う同じ歳の子と仲良く出来るか、そして親子の信頼関係は築き上げられているかというところを中心的に審査されます。ここで気を付けておきたいのは、この面接日に急にかしこまった親の服装や立ち居振る舞いを見て驚いてしまう子どもがいるということです。子供に緊張感を持たせないためにも、日頃から服装に気を付けておくことがよいでしょう。
そして、国立幼稚園の受験でおすすめされている対策法として幼児教室がありますが、この幼児教室というものは0歳児から小学校入学前までの幼児が通える教室で、幼児期に身に着けておきたい基礎概念を楽しみながら学べる場所として人気を集めています。さらに幼児教室は年齢別クラスで指導をしており、同じ歳のみんなと協力し合って知育遊びを行うので、早くから集団行動をすることにも慣れるのです。
さて、幼稚園、小学校、中学校、高校、大学とさまざまなシーンで受験をする機会はありますが、自分の意思を主張して、どうしてもここに通いたいんだ!という気持ちが本人にありながら受けるのはせいぜい中学校からが多いですよね。国立幼稚園の受験で塾や幼児教室に通うのは、自己主張を挑戦力に変えたりなどの成長をうまく引き出す教育として最適ですが、3歳の子どもがここの幼稚園にどうしても行きたい!なんて言うはずもないですよね。
親として出来る対策としては、子どもの好奇心を大切にしてあげることから、通わせてあげたい国立幼稚園の教育理念に合わせた教育方針をご家庭でも取り入れていくことも大切なのではないでしょうか。国立幼稚園の受験は子どもだけの受験ではありません。親子揃っての受験だという風に考えましょう。日頃から親がご家庭で受験対策をするだけでも、子どもはリラックスして当日の受験に臨むことが出来ます。

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